佐賀県神埼市株式会社増田建設 – Y様邸トイレ改修バリアフリーリフォーム洋式便所 –

2022-06-30

おはようございます(^-^)

佐賀県神埼市の株式会社増田建設です。

本日の午前中は神埼市のY様邸のトイレ改修工事へお伺い致しました(^-^)

リフォーム作業です！

トイレ・手洗い場のリフォーム

トレイや手洗い場のリフォームを行うにあたって、まずは既存のトイレ及び手洗い場を解体していきます！

解体した後に、再度新たに工事を行なって、綺麗なトイレにしていきます。

お客様のライフプランに合わせ、快適に過ごして頂くよう、最適なリフォームを心掛けております(^-^)

お客様のこのトイレ、手洗い場も、ここで過ごしていた方々の様々な思い出があったことと思います。

トイレの中で漫画を読んでいたのかな。

手洗い場で汚れたものをきれいにしていたのかな。

空き家やリフォームでバリアフリー対応の住宅へ

これからの時代、全体的には人口が減少していって、空き家なども増えていくことが予想されます。

各県ではそのような空き家のための取り組みとして、「空き家バンク」などの運営をおこなっていっているところもあるようです。

また、これまでの住宅ではバリアフリーへの対応ができていなかったため、バリアフリーに対応したトイレやバスルームへとリフォームを行いたいということもあるかと思います。実は、うちの家でも高齢となった祖父へ、快適な生活を送っていただきたいと思ってバリアフリーへのリフォームを施しました。手すりをつけたり、フラットな形で床を張り替えたり・・・・。バリアフリー対応住宅へのリフォームでは、さまざまなことを考えながら施工・設計を行う必要があります。

神埼市もいつか、空き家が目立つようになってくるでしょう。

また、反対に、新築住宅を建築するためには非常にコストがかかる時代になってしまいました・・・。

特に、ハウスメーカーさんなどであれば結構高額な費用になってくるのではないでしょうか。新築住宅に興味を持っても建てれない、ということにならないか危惧しています。

そんな時、新築は無理でも空き家をリフォームして・・・というのは本当に有り！だと思います。

リフォームと新築、どちらがベターなのかお悩みの方はぜひご相談ください。

住宅のリフォーム

住宅も新築といわれた時代がありました。

人も生まれた時は赤ちゃんと呼ばれる時代がありました。

どちらも成長していきます。住宅も、ご家族でその家に住んでいる間に様々な思い出を吸い込んでいきます。木々の一本、一本から何もかも。

その時々でリフォームが必要になることもあります。

人も病院に通うように、家も損傷箇所をなおしていく必要もあるのです。

床や浴槽、屋根、何から何まで。

その住宅が大事だからこそ、リフォームを行なっていくのですね。

弊社では、リフォームを行う際にはその家の思い出を大事にしていきます。

新築の際には、弊社では「長持ちする家」を大事にしています。長年その家で住むわけですが、すぐにリフォームをする必要があるなど、そんなことになってしまったら大変です。通常では、内装の壁を貼る際、横に板を貼ることはないのですが、弊社では板を打ち込んで壁板を貼ります。そうすることで、耐震もつきますし、何より小さなお子さんが遊んでも大丈夫なようになるのです。

また、断熱材などでも住宅の寿命は大きく変わります。

断熱材は湿気をもつものもあります。

それぞれの断熱材には一長一短があるのですが、そのような断熱材を使用してもなかなか「長持ち」するようにはなりません。

これまでのリフォームの経験からも、断熱材が湿気を持ってしまい、水が出ているケースが散見されました。

みなさんの住宅はどうですか？

「長持ちする家」で、ご家族のそれまでの思い出を大事にされてください。

リフォームの際には、その思い出を噛み締めながらリフォームを行い、住宅の健康寿命を引き延ばしましょう。

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